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高浜虚子句碑

     
  • ジャンル:町の歴史・文化
  • 更新日:2011年4月19日(火曜日) 11時06分
  • コンテンツID:7-379-48136
 

「秋を彩る 高浜虚子の句碑」

 江山文庫のほど近く、滝地区を走る町道滝桜内線沿いには、俳人・高浜虚子の秋の俳句を刻んだ句碑を見ることができます。
 江山文庫が所蔵する虚子直筆の掛軸をもとに制作されました。
刻まれている俳句は大正四年九月、虚子四十二歳の時に詠まれたものです。

ひんがしに日の沈みをる花野哉(かな) 虚子

 冒頭にある「ひんがし」とは東のこと。
 季語は「花野」。秋の草花が一面に咲き乱れる広い野原のことです。
【句意】
 東の方から夜が明けはじめた。薄明かりの空は次第に明るくなってゆくが、太陽は未だ顔を出さない。
 しかし秋草が一面に咲いた花野は、すでに明け方の紫を帯びた微妙な光を受けて、美しく輝いている。

 当時、虚子が弟子たちとともに開いていた俳句の鍛錬会「俳諧散心」の第九回席上で詠まれたもの。与謝野町を題材にしたものではありませんが、そもそもどこか特定の地域を詠んだ句ではないようです。
 与謝野町の花・ひまわりに代表される、夏の花々が元気一杯に咲き乱れる炎天下とは趣きの異なる、秋の野原のひっそりとした夜明けの美しさや風情を楽しむ一句といえます。
 また同じ滝地区内の加悦椿文化資料館前には、虚子の孫で江山文庫俳句大賞の初代選者をつとめた稲畑汀子の句碑も見ることができます。

高浜虚子句碑【たかはまきょしくひ】
■材質
 舞鶴産硬質砂岩
■場所
 与謝野町字滝

 

与謝野町教育委員会

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