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ホームみんなの広場大風呂南一号墓の出土品 青いガラスの腕輪(釧)

大風呂南一号墓の出土品 青いガラスの腕輪(釧)

     
  • ジャンル:町の歴史・文化
  • 更新日:2011年4月14日(木曜日) 15時35分
  • コンテンツID:7-379-48076
 

「海を渡った青いガラス」

 風光明媚な天橋立とその懐に静かに佇む阿蘇海を東に見下ろす高台に10基の墳墓から構成される大風呂南墳墓群があります。
 その中で、日本で初めて完全な形で出土した青いガラスの腕輪(釧)や、13個の銅の腕輪、南西諸島からもたらされたゴホウラ貝でできた貝輪の一部、細かくきれいに磨かれた石製の首飾りなどの多彩な装飾品や、11本もの鉄剣や、やじり、ヤスなどの豊富な鉄製品を副葬した1号墓は、弥生時代後期の邪馬台国の時代に遡る丹後地方のクニの王の存在を伺わせる歴史のロマンを感じさせます。
 中でも、神秘的で透明感のあるブルーの輝きを当時のままに残し、幾何学的なデザインが斬新さを感じさせるガラス製の腕輪は、直径9.7cm、透き通った内部を覗き込むと、細かな気泡を内部に閉じ込めた海の一部を思い浮かばせる不思議な魅力を持っています。
 日本海を通じて大陸と交流をもった弥生時代の丹後の王は、遠い水平線の向こうからもたらせる神秘的なガラスの輝きに何を感じていたのでしょうか。

青いガラスの腕輪【あおいがらすのうでわ】 
■場所
 与謝野町字岩滝
 (大風呂南一号墓)
■指定等の状況
 国指定重要文化財/考古資料
 (平成13年6月22日指定)

 

与謝野町教育委員会

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