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「エンガキ」古民家にみる意匠と機能

     
  • ジャンル:町の歴史・文化
  • 更新日:2015年8月24日(月曜日) 17時23分
  • コンテンツID:7-379-285773
エンガキ(左)と格子(右)

「古民家のエンガキ」

■ちりめん街道の古民家にみられるエンガキは、街道と屋内とを仕切る建具です。街道に面したザシキの縁先に取り付けられています。格子戸と同じように、建物の内と外を完全に遮ることなく結びつける建具で、格子戸よりも通りに開かれています。

■エンガキは、縁先の柱の外側に、溝を切った部材を縦向きに取付け、そこに上から落とし込んで建てます。
エンガキは、ちりめん街道の町並みの特徴を表す要素のひとつです。ザシキの縁側が街道に面する主屋17棟のうち、10棟にエンガキが設けられています。これらの建物は、すべて昭和20年以前に建てられており、大正期、さらには江戸期のものもあります。

■エンガキは、丹後地域で見られ、伊根浦では、板のものがあります。ちりめん街道のものは、細かい格子状のもの、屋号の文字をデザインに取り入れたものなど、手が込んでいます。縮緬業が盛んであったことを語っています。

■このように古民家には、いろいろな魅力が詰まっています。時にはゆったり、ちりめん街道でエンガキを探す散歩はいかがですか。同じように見える格子とエンガキの造りの違いを実際に見るのも楽しいです。
格子とエンガキが混在することにより、個々の建物の外観だけでなく、町並みにも変化が生まれていることがわかります。


与謝野町教育委員会

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