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木造阿弥陀如来坐像

     
  • ジャンル:町の歴史・文化
  • 更新日:2014年9月3日(水曜日) 17時25分
  • コンテンツID:7-379-223026
木造阿弥陀如来坐像(明境神社)

「木造阿弥陀如来坐像(明境神社)」

 下山田区の明境(あけさい)神社の末社稲荷社には、木造阿弥陀如来坐像が安置されていました。
 この像は、座禅のように結跏趺座(けっかふざ)の姿勢でお腹の前で印を結んでいる、よく見かける阿弥陀如来像です。
 張りがあり、理知的で厳しい顔の表情や衣のひだの穏やかなラインなど、鎌倉時代後期の特色がよく窺われることから、昭和六十二年十月に町指定文化財として指定されました。
 高さが五十cmに満たない小さな像ですが実物をみると、どっしりとした構えに圧倒され、堂々とした迫力さえ感じさせます。
 明境神社の近隣には、菩提寺という寺院があったという伝承があります。この寺院の詳細については、ほとんど分かっていませんが、隣接する下山田愛染堂に残る石造物や仁和寺に保管されている菩提寺の梵鐘に線刻された銘文などから、菩提寺の存在を垣間見ることができます。伝承によると室町時代に栄えた寺と言われていますが、この仏像が作られた鎌倉時代後期にも菩提寺があった可能性も考えられることから、本像と菩提寺との関連も否定できません。
 本像は、もともと明境神社の末社稲荷社に安置されていましたが、現在は京都府立丹後郷土資料館に保管されています。


木造阿弥陀如来坐像【もくぞうあみだにょらいざぞう】
■制作年度
 鎌倉時代後期
■場所
 京都府立丹後郷土資料館(保管)
■指定等の状況
 与謝野町指定文化財/彫刻
 (昭和62年10月12日)

与謝野町教育委員会

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